苦しい時に成長し、意味のあるものに変わる

2014年入社

モビリティ営業部

わたしの職場について

私は営業本部のモビリティ営業部に所属しています。営業は売上げや見積りなど数字に携わる機会が多い部署であり、営業にしか出来ない内容でもあります。そういった意味では売上げや数字に対する意識を強くもてる唯一の部署だと感じています。
もちろん共和レザーの売上げに影響する責任のある部署にはなりますが、結果は数字として表れるので、やりがいを感じることが多いです。また営業としてお客様との日頃のコミュニケーションは非常に大事なポイントであり、その先に売上げにつながるヒントが隠されていると思います。

わたしの仕事について

担当の自動車メーカーに対して、内装表皮材の提案活動をしています。内装はシートだけでなく、ドアトリムやインパネ、コンソールなど様々な部品に採用されています。そのような様々な部品に共和レザーの製品を採用いただくために、車種別での情報収集、どのような意匠を表現したいのか(デザイン)、コスト目標はどれくらいなのか(購買)など、常にお客様の要望を取り入れて、いかに提案活動を進めていくかが大事になってきます。

わたしのパワーフレーズ

苦しい時に成長し、意味のあるものに変わる

提案・受注活動において、社内外の調整やトラブル、他案件の対応が重なり、何から手をつけて良いのか分からないくらいに慌ただしくなる時がありました。そのような状況下でも焦らずに優先順位をつけて1つ1つ課題をクリアにしていくことによって、気が付けば、いつの間にかそのバタバタが終わっていたという経験がありました。瞬間的な忙しさも冷静に対処していくことによって、その経験が意味のあるものに積み重なり、今後の営業活動においてプラスになる経験になったと思います。

就活生へ向けてメッセージ

仕事をしている中で、思うように物事が進まなかったりして嫌になることもありますが、実際に受注に結びついて売上げ金額という数字で表れたときは、大きな達成感が得られました。
またこのような自信になる経験を積み重ねていくことによって、視野を広く対応出来るようになり、その後の営業活動に間違いなくプラスになっていきます。苦しいことは多々ありますが、その積み重ねが自分の成長、意味のあるものになると思います。

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